prose-改革の旗
2014年4月20日 エッセイ 幕末高梁藩の家老をつとめた山田方谷は藩政改革し財政をたてなおした偉人である。この時期おおくの大名は財政逼迫していて、高梁藩も同じこと、城主板倉勝静が老中にあったのでなおさら出費がかさみ困窮のさなか陽明学者の方谷は殖産事業をおしすすめてみごと復興させた。
この方谷を主人公にして大河ドラマに採用してもらおうという計画があって、町内回覧版で賛同署名がまわってきた。
採用なるかどうかわからないにしても、今に鳴動するテーマではないか。
この方谷を主人公にして大河ドラマに採用してもらおうという計画があって、町内回覧版で賛同署名がまわってきた。
採用なるかどうかわからないにしても、今に鳴動するテーマではないか。
コメント